営業部
真心
プレゼンター
顧客との接点をつくり、事業へとつなげる。
愛を持って心を割くことで、お互いにとって
良い関係性を育む。
いきる道を通す
私たちのエピソード
営業部
真心
プレゼンター

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EPISODE 01
愚直な姿勢が切り拓いた、
会社の転機かつて、ただの1回も入札に加われなかった国土交通省の仕事。変革の兆しは、指名競争から一般競争入札への転換だった。挑戦へのハードルは高かったが、「愚直さ」を武器に積み重ねた信頼と誠実な仕事が実を結び、ついに揖斐川第一堤防管理工事を元請けで受注。加藤建設が大きく前進した瞬間だった。
加藤建設での仕事は、「徳積み」だと思っている。小学生の見守り活動に、河川の清掃活動。地域貢献を愚直に何年もやり続けた結果、国土交通省の所長さんから、優良工事表彰を頂いた。
世の中のお役に立つという愚直さ。この信念は、今も変わらず会社全体で持ち続けている。そんな加藤建設が大きくなることで、地域、ひいては日本のためになると信じている。 -

EPISODE 02
災害の先頭に立ち、
地域を守る忘れられないのは、春日で屋根の雪下ろしに奔走した豪雪の冬。それから、大型台風の襲来で土砂崩れが発生し、孤立した山奥の集落。道は寸断され、人さえ通れない状況のなか、私たちは24時間体制で監視と復旧に当たった。
「地域を守るのは、地域の土方なんや」。その想いを胸に、加藤建設は東日本大震災や熊本地震、熱海の土砂災害など、全国各地の災害現場に赴いてきた。国土交通省からの要請に応え、自ら進んで「困っている人のもとへ行く」と手を挙げる仲間たちがいる。
営業部の役割は、すべての最初の一報を確実に受け取ること。この携帯は、肌身離さず持っている。それが、客先に対しての誠実な対応だと思っている。
ある災害では、一つの現場に20人以上もの社員が派遣された。今の加藤建設が力をつけたからこそ、できることがある。加藤建設が大きくなればなるほど、地域の安心は増えていくと信じている。 -

EPISODE 03
子どもたちの笑顔に
出会い、心が洗われる日々現場の見学会では、子どもたちの笑顔がある。ノコギリを手に木を切る小学生、ヤギと触れ合う園児たち、災害対策車両に乗車体験をする中学生。あるときは、100人を超える取り組みになることもあった。地域とのふれあいの一つひとつが、かけがえのない思い出として残っている。
10年以上続く現場もあり、登下校の見守り活動では、1年生の子が6年生になるまで顔を合わせることもある。そんな日々の中で、ふと「やっていて良かったな」と思える瞬間がある。誰かに真心を届ける仕事は、自分にも返ってきて、心が洗われるような気がする。
地域の発展を、永続的に支える存在であり続けたい。そう願いながら、どんな新たな課題が来ようとも、対応できるようその問題を“待ち伏せ”するようにアンテナを立てておく。一人ではなく、みんなで力を合わせるからこそ、対応の準備ができ、次の仕事へとつながっていく。 -
真心がないことが分断の理由。
だから、
真心を送り続ける。
それが、営業部
「真心プレゼンター」の使命である。
主な業務
公共・民間の工事案件に向けた提案や契約を行い、各事業部と連携して受注につなげます。
地域や顧客との信頼関係を築き、現場の第一歩を支えています。
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官公庁への入札・契約業務
公共工事を受注するための情報収集・入札・契約手続きを行います。国や県、市町村などの発注案件に対して、仕様書を読み込み、積算・入札書類を作成します。落札後の契約手続きや関係書類の整備も担います。
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顧客・地域との
案件獲得活動、関係構築企業や個人顧客からの建設ニーズを引き出し、受注に結びつけます。長期的な信頼関係の構築を通じて、継続的な依頼や紹介を得ます。
OUR BUSINESS