STAFF
INTERVIEW

図面どおりに
いかない現場こそ、
おもしろい。

土木部

Y・Tさん
入社8年目

Q1

加藤建設を
選んだ理由は?

ここ数年は、県の工事で雪崩予防柵を作っていたり、国交省の現場で除草の現場を担当していました。
今年は伐木(ばつぼく)の現場が始まる予定です。
これまでの仕事のなかでは、雪崩予防柵をつくる現場が1番印象に残っています。工事用のモノレールを通すために、設計の方からいただいた図面通りだと、そもそもモノレールが作れないという問題が発生しました。業者さんと何日か一緒に山に登ってルートを開拓しましたが、そのなかでどうしても私有地の山を切る必要が出てきたんです。現地の方にご協力いただいて、私有地の木を切らせていただき、なんとかモノレールを延ばして施工に着手することができました。

Q2

現在はどんな仕事を
していますか?

ここ数年は、県の工事で雪崩予防柵を作っていたり、国交省の現場で除草の現場を担当していました。
今年は伐木(ばつぼく)の現場が始まる予定です。
これまでの仕事のなかでは、雪崩予防柵をつくる現場が1番印象に残っています。工事用のモノレールを通すために、設計の方からいただいた図面通りだと、そもそもモノレールが作れないという問題が発生しました。業者さんと何日か一緒に山に登ってルートを開拓しましたが、そのなかでどうしても私有地の山を切る必要が出てきたんです。現地の方にご協力いただいて、私有地の木を切らせていただき、なんとかモノレールを延ばして施工に着手することができました。

Q3

仕事のなかで
大切にしていることは?

設計どおりにやってもうまくいかないことが多いので、相談を重ねることが大切だと感じています。
実際山に行ってみると、図面にはない岩があったり、図面通りに掘っても何も出てこないことがあります。そういうときは、上司や業者さん、役所の方と話し合いながら、みんなの知恵を集めて決断することが大事です。
知ったかぶりで進めると事故につながってしまう仕事なので、慢心せず下準備はしっかり行うように心がけています。

Q4

土木部の魅力は、
どんなところですか?

山や川など、自然のど真ん中で静かに仕事ができる環境は魅力ですね。都会の土建屋では経験できない仕事だと思います。
加藤建設は年齢の近い社員が多く、仕事終わりに一緒に食事に行くこともあります。部課長との距離も近く、仕事で分からないことがあればすぐに相談できるので、働きやすい会社だなと感じています。

ある日の
スケジュール

  • 7:30〜

    現場に集合

  • 8:00〜

    朝礼

  • 8:15〜

    現場作業開始

  • 12:00〜

    昼休憩

  • 13:00〜

    現場作業再開

  • 16:30〜

    片付け、翌日の打ち合わせ

  • 17:30〜

    事務所に戻り、事務作業

  • 19:00

    帰宅

趣味や休日の過ごし方

牧場や花鳥園など、動物と触れ合える場所に行くことが多いです。朝一で餌を持っていくと、お腹を空かせた鳥たちが一生懸命集まってくるので、それが一番楽しいですね。動物たちは、私にとってビタミンのような存在です。

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